2021年度 松戸市体育祭ミックスダブルス大会 競技要項
※赤字の部分が前回からの変更点となります
- (注) 駐車場が狭いので、特にダブルス大会では乗り合わせで来るか、バス・自転車・徒歩でご来場ください。
- ※選手は来場の際必ず入口で手指の消毒をし、受付と参加料の支払いをしてください。
試合当日健康チェック遵守事項同意シートを持参し必ず提出をしてください。
健康チェック遵守事項同意シート
試合形式
試合は6ゲーム先取【ノーアドバンテージ方式】セルフジャッジ
- ※ディサイディングポイントのサーブ、レシーブは同性同士とします
- ※一般の決勝は1タイブレークセット(セミアドバンテージ方式)SCUをつけます
- ※但し、天候その他の事情で変更する場合があります
試合球
DUNLOP FORT
ジャッジ
すべてセルフジャッジで行います。
日本テニス協会の推奨する「セルフジャッジ5原則」の徹底とご理解をお願いします。
- 判定が難しい場合は「グッド」(相手に有利に)!
- 「アウト」又は「フォールト」はボールとラインの間にはっきりと空間が見えたとき!
- サーバーはサーブを打つ前、レシーバーに聞こえる声でスコアをアナウンス!
- ジャッジコールは、相手に聞こえる声と、相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに!
- コートの外の人は、セルフジャッジへの口出しはしない!
- サーバーは、義務として「ポイント」「ゲームのスコア」を相手および観客に聞こえるように大きな声でコールし、レシーバーはそれに対して了解の返事や手を挙げるなどの合図をしてください。
- 判定やコールはボールが着地した直後に相手に聞こえる声と相手に見えるハンドシグナルを使って速やかに行って下さい。
- 誤ったコールを直ちに訂正したときは1回目はポイントレット(故意ではない妨害とみなしポイントのやり直し)となります。但し、明らかなウィナーはポイントが成立します。2回目以降は故意とみなされ失点します。
服装
テニスウエアを着用、原則ルールブックを基準とします。
(厳しくは制限しませんが、タウンシャツ等不可)
※プレー中のマスクの着用を認めますが不織布マスクのみとします。(フェイスカバー等は不可)
集合
事前に公開する「マッチナンバーリスト」にしたがって集合してください。
- マッチナンバーリスト(MNリスト)とは、試合日当日の対戦カードの順番を一覧にした表のことです。試合当日は基本的にそのMNリストに組まれた試合順に順次試合を消化します。
選手は、随時各コートの試合進行状況をチェックし、自分の試合順になったら自らコートに入り試合を始めていきます。
マッチナンバー方式については、こちらでも解説しています。 - MNリストは、試合当日の2日以上前に栗ヶ沢コート掲示板および当HPに掲載します。
- 当日は「試合開始予定時刻」はありますが、選手の集合時刻は特にありません。
選手はMNリストの待機目安時刻までに来場し、健康チェックシートの提出と参加料の支払を済ませてください。
※試合の進行状況によっては待機目安時間よりも早まることもありますので、時間に余裕をもってご来場願います。
本部の大会進行ボードに貼られたスコアシートで控えを確認し、選手本人が確認欄にチェックを入れて下さい。待機時間までに控え確認欄にチェックせず、その間に試合が開始された場合はNoShowとなりますのでご注意下さい。
なお、第2試合以降についても、進行に順じて貼られるスコアシートの控え確認欄にチェックする事を忘れないで下さい。
対戦相手より後にスコアシートにチェックを入れた選手は、本部からボール2個を受け取り、受取チェックを付けてください。
※待機目安時刻はあくまでも目安ですので、試合開始が前後する場合もあります。 - 上記の通り、MNリストにしたがってコートに入っていただければ、失格にはなりません。
- 試合会場では、大会本部は選手呼び出しを原則行いません。したがって、前の試合が終わったら、速やかにコートに入って試合を始めてください。
試合の順番が来てから15分経ってもコートに現れない選手は、ルールに従って失格となります。 - 試合当日、電話による試合の進行状況の問い合わせは一切受け付けません。
当日の進行方法
上記の通りMNリストにしたがって進行する以外に、下記の流れを遵守してください。
- 本部の大会進行ボードに貼られたスコアシートで控えを確認し、対戦相手より後にチェックをつけた選手は、本部に来てボール2個を受け取り受取チェックを付けてください。なるべく指定コートの近くに待機してください。
当日の試合会場での流れについてはこちらをご覧下さい。 - 前の試合が終了したら、速やかにコートに入ってください。
レフェリーが相当な事由と認めない限り、選手の都合で試合開始時刻を遅らせることはいたしません。 - 選手は、まず相手を確認し、その後トスをしてサーブ・レシーブ・エンドを選択してください。
- トスをした後に、サービス練習を1人4本(各サイド2本ずつ)行い、試合を開始してください。
- 試合中のエンド交代および休憩は「セットブレーク・ルール方式」を採用します。
第1ゲーム終了時は、休憩せずにエンドを交代して第2ゲームを開始します。その後、奇数ゲーム終了毎に従来どおりエンド交代と休憩(90秒)をとることができますが、タイブレーク中の休憩は取れません。 - 試合中、相当の事由があり選手がコートを離れたい時は、対戦相手に断ってからロービングアンパイアを呼んでください。
- 試合終了後、勝者は直ちに本部へ試合結果の報告をしてください。(セットボールは敗者が持ち帰りとします)
雨天の場合
雨天の場合も必ず現地にお越し頂き、中止か開催の決定を確認してください。
電話によるお問い合わせは一切受けません。
試合会場となる栗ヶ沢公園庭球場は砂入り人工芝コートですので、多少の雨でも試合を行うことが可能です。
試合進行上、大雨でない場合は極力開催しますので、あいまいな場合は現地にお越し下さい。
但し、試合続行が危ぶまれる状況が続く場合に限りインターネット掲示板に大会進行情報を
掲載します。
欠場連絡
何らかの事情で欠場される際は、必ず事前に連絡をして下さい。
- 試合を欠場される場合は試合前日までに当協会の大会用メール(mta-taikai@tennis-mta.org)に連絡してください。。
- 1.以降の緊急の場合は、試合当日8:30~当該選手の初戦待機目安時間までに協会事務局へ電話連絡(047-341-1133)をお願いします。
※留守番電話へは欠場連絡を入れないでください。留守番電話への連絡は無効です。 - 上記電話は、欠場連絡のみ受け付けます。進行状況や開催の有無に関しては一切お答えしません。
- 試合開始時刻までに連絡なく無断欠場された場合は参加料の支払義務と「MTAサスペンションポイント」の対象となります。
このポイントの累積により一年間の大会出場停止となる場合がありますのでご注意ください。
その他諸注意
その他、以下の点にご注意下さい。
- 当日は、なるべく公共交通機関をご利用下さい。駐車場には限りがあります。
また、近隣に路上駐車は絶対にしないで下さい。 - 昼食などの為に試合開始を遅らせることは致しません。各自自己の判断と責任でお願いします。
- MOPランキングの決定資料として、JTAポイント取得者(ベテランJOPも含む)のその取得ポイントに、定められた倍数を乗じたものを加えます。よって、JTAポイント取得者は、氏名・登録番号・単複の別などを(ベテランの場合は、該当年齢等も)自己申告して下さい。申告の無い場合は、JTAポイントが無いものとみなします。また、JTAポイント消滅後、再度取得した場合も再申告して下さい。
※ラウンドポイントの配点表はこちらをご覧ください。 - MOPに掲載されている氏名が間違っている場合は、本人が直接大会本部またはテニス協会事務局へお申し出下さい。
- その他テニスルール、トーナメント競技規則の詳細は、日本テニス協会発行の「テニスルールブック(当年度版)」に準拠します。
特に、「マナー」については熟読して大会に参加して下さい。
【参考】審友会(ルールの解説をしているサイトです)
本年度特記事項
今大会はコートの空き状況により初戦敗退者に限りフレンドリーマッチを行います。
(4ゲーム先取ノーアドバンテージ方式、セットボールを使用)
今回は入賞者は副賞と写真撮影のみとします。(表彰状の授与は行いませんのでご了解ください)